<シリーズ連載>地方創生2期へ! 1期を検証する 第1回 日本版CCRCの現状と今後


画像提供:秩父市 
画像提供:秩父市 

<シリーズ>「地方創生」2期へ! 1期を検証する 

 

令和を迎えた2019年、地方創生は1期5年の最終年となり、国は2期に向け有識者会議を開催、自治体も次期地方総合戦略の策定に動いています。

 

1期は各年1000億円の地方創生関係交付金を投じるなど、財政支援を地方創生版・三本の矢の一つとして多額の予算が次ぎ込まれましたが、果たしてその大盤振る舞いに見合った成果は出ているのか。

 

新シリーズでは地方創生の1期の現状と課題を分析、2期に向け必要なものは何かを探ります。

 

 

第1回 日本版CCRCの現状と今後

  • 地方創生戦略、第一期の現状と課題とは?
  • 「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」の現状と課題
  • 豊島区と連携した秩父版CCRC
  • 日本版CCRCは、地方への移住を呼び込めるか?

 

2018年9月秩父市は豊島区と連携し、秩父版CCRCを進めることを発表しました。
きっかけは2014年に日本創成会議が2つのまちを消滅可能性都市に指定したことです。

著者 水津陽子


地域活性化・まちづくりコンサルタント
地域活性化コンサルタント 水津陽子
地方創生戦略・まちづくりセミナー
地域資源活用・地域ブランドセミナー
訪日観光誘致・インバウンドセミナー
自治会・町内会活性化セミナー