日経ARIA
特集ニューノーマルを生き抜く
台風や地震が来たら助け合える? 地域「共助」の未来
自治会や町内会のつながりから漏れるマンション、
災害時に孤立する懸念
新型コロナによって多くの人がこれまでになく長い時間を自宅とその周辺で過ごしました。
自分が暮らす地域がどんなところなのか、あらためて意識が向いた人も多いでしょう。
折しも令和に入って各地を襲う水害やスーパー台風、近未来の発生が懸念されている巨大地震、単身高齢者の急増……。
「自助」と「公助」の限界を救う「共助」はどこに求めればいいのか。
地域コミュニティーが直面する現状と、新しい共助コミュニティーの形についてお話させて頂きました。